2020（令和2）年度　児童生徒の在籍等に関する調査について

2020年3月30日

保護者の皆様

上海日本人学校

虹橋校校長　藤原　鎌次

浦東校校長　雨海　尚雄

2020（令和2）年度　児童生徒の在籍等に関する調査について

　平素は，本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

　3月28日（土）より日本から中国への外国人の入国ができなくなったことを踏まえて，改めて2020（令和2）年度の児童生徒の在籍等について調査致します。

　ご回答いただいた内容は，転出が増えることによる在籍数調査に使用いたしますため正確な数字が必要となります。本調査へのご理解とご協力をお願いいたします。

次ページにある，QRコード又はURLより回答ページにお進みいただき，回答の入力をお願いします。

　以下の調査は，ネット集計サービスを利用していますが，アクセスが集中した場合や使用される機種によっては，回答入力ページが開けない場合もあります。時間をおいて，再度お試しください。

※回答期限は，4月10日（金）24時です。期限を過ぎた場合は入力ができませんので，それまでに入力をお願いいたします。

◎すでに本校を退学されている方，小学部6年生で浦東校中学部に進学しない方，中学部3年生は，本調査の対象ではありませんので，ご回答いただく必要はありません。

◎令和元年度の学年クラスでご回答ください。

　なお、3月27日（金）付「新年度への対応について」におきましては，日本から中国への移動が原則できなくなるなか、現在日本に一時帰国されているご家庭の割合が8割を超えているという実態を踏まえて，学校として日本の学校への「弾力的な転入」または「転入」を勧めた経緯があります。上海に残留をされている児童生徒に対しては，学校としてでき得る限りの対応をしていく考えで、現在その内容につき検討を重ねているところです。一方で、上海においては、現在は様々な領域での規制解除が進んでおりますが、学校については引き続き厳しい規制管理下にあり、教職員の出勤も原則禁止の状況が続いている中での対応であることをご理解いただきたくお願い申し上げます。