１月29日（土）にOisix主催の「ビジネス×社会課題ワークショップ」に希望者10名が参加しました。上海市工商外国語学校と上海市甘泉外国語学校の学生たちとも一緒に学びを進めました。グループに分かれて自己紹介をした後、「フードロス」について日本と中国の状況を調べました。結果をグループで共有してから、新しい商品開発を行うという課題に取り組みました。新しい朝食サービス、鍋の開発、パンの耳のラスク等、高校生ならではの柔軟なアイディアが発表されていました。
生徒の声
「普段、フードロスについて考える機会はほとんどなかったので、色々な角度から地球に優しい商品、サービスをつくる大切さを改めて感じた。」
「班の中では中国語・日本語・英語が飛び交い、お互い翻訳し合いながら盛り上がった。中国語の勉強を頑張ってよかったです。」
「社会に貢献する活動をビジネスにするのは、お客さんと会社のどちらにも利益があると思った。フードロスについて考えること、解決するための行動を考えることができた。」
