11月10日(金)、『京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業』を利用して、京都大学大学院博士課程の方による講演会を行いました。
講演会では、数理モデルの説明や、数理モデルを使って感染症の広がり方を分析したり、交通渋滞を解消する方法を考えたりするなどして身の回りの様々な現象を数学的に捉えて解決できることについてお話しいただきました。
講演会の後は、積極的に質問が出るなど、生徒は興味をもって話を聞いていました。
今回の講演会を通して、数学を身近に感じ、進路について考えるきっかけになればと思います。