1 学校のプロフィール

学校は、上海市の中心部より黄浦江を隔てて東側の浦東開発地区にあります。
虹橋校の急激な生徒増加に対応するために、日本国の補助金と上海日系企業からの多額の寄付金によって平成18年4月に新設されたばかりの校舎です。

 校舎案内図


全館冷暖房完備の校舎は、木材をふんだんに使った普通教室以外にも多くの特別教室や少人数指導のための小学習室、広くて明るい図書室などがあり、2つあるPC室には合計80台のパソコンを導入するなど最先端の教育機器を導入しています。

また、中庭の周りには3層に渡ってウッドデッキが広がり昼休み等には生徒の憩いの場となっています。

その他にも、約2万平米の敷地には体育館、屋内プール、武道場、200m全天候型トラック、通学バスのための駐車場等の恵まれた教育施設が整っています。


2 児童生徒数(平成20年5月13日現在)

児童生徒数は現在名で、以下のような在籍状況です。

学年 小1 小2 小3 小4 小5 小6 小計 中1 中2 中3 中計 合計
人数 94 90 118 118 106 100 626 215 182 144 541 1167
学級数 4 4 4 4 3 3 18 7 6 4 17 35

   ※ 特別支援教室1 (児童は原籍学級より通級)

3 教職員(平成20年5月13日現在)

教員 71名 : 専任教員、校長以下 61名   中国語講師 6名   英会話講師 4名
職員 43名 : 事務職員 9名   看護師 1名   公用車等運転手 1名
           用務員 2名  門衛 19名  庭師 1名  清掃員 6名  プール管理者 4名

総計 114名

4 教育課程

学習指導要領の各教科標準時数を基に、新しい学力観に基づいた教育課程を組んでいます。小学部3年以上の「総合的な学習の時間」には、現地理解教育・国際理解教育を積極的に行っています。
また、授業において、全学年で英会話・中国語会話を週1時間ずつ取り入れ、21世紀を生きる子供たちに必要な資質や能力、つまり「生きる力」の育成を図っています。

5 行事

学校行事は多彩です。主なものをあげますと、
<春・夏>
入学式・着任式・始業式・身体測定・避難訓練・健康診断・授業参観・修学旅行・遠足、等
<秋・冬>
夏休み作品展・避難訓練・運動会・学習発表会(小)・学習発表会(中)・授業参観・マラソン記録会・中国語日本語スピーチ大会(中)・書きぞめ・阿倍仲麻呂ウィーク・卒業式・修了式・離任式、等があります。


6 宿泊行事

小学部6年生(2泊3日)と中学部3年生(3泊4日)の修学旅行に加えて、小5及び中1、中2でも宿泊行事を取り入れ、中国理解を深め、また、集団としてのマナーの育成を図っています。宿泊行事を通じても子供たちが大きく育つことを願っています。修学旅行では、小学部は、北京の歴史的文化や近代的文化に触れることにより見聞を広げ、中学部は西安・敦煌の「シルクロードの旅」を通して、中国の歴史・文化を学習します。


7 クラブ・部活動

小学部は、隔週月曜日にクラブ活動を行っています。また、中学部は、毎週火・木曜日に部活動を行っています。本校では、クラブ・部活動に全児童・生徒が参加しています。

小学部 クラブ活動 中学部 部活動
美術イラストアニメ,科学,家庭,サッカー,水泳,卓球,テニス,バスケットボール,パソコン,バドミントン,バラエティスポーツ,ベースボール,陸上,ダンス,日中伝統遊び (全15クラブ) バレーボール,サッカー,バスケットボール,陸上,水泳,バドミントン,卓球,野球,ダンス,剣道,コンピュータ,音楽,二胡,美術,科学,手芸,合唱,タグラグビー,柔道 (全19部活)
※バドミントンは現在、新入部員の募集をしていません。

8 卒業後の進路

中学部を中心に、年間計画に基づき進路指導を進めています。日本の公立・私立の中学、高校の担当者が来校して行う学校説明会があります。中学部を卒業すると、日本の高等学校に進学する生徒が多いのですが、近年、現地国際学校や現地中学国際部へ進学する生徒も増えています。


9 通学

通学については、保護者が責任をもって行うことになっています。マンション・公寓のシャトルバスで通学したり、近隣児童生徒の保護者がグループを作ってチャーターバスや個人車で通学したり徒歩通学をしたりしています。必ず保護者が付き添うことになっています。ご面倒ですが、一番よい方法を選択し、通学者委員にお知らせください。


10 持ち物・服装について

給食はありません。「弁当・水筒」を持参してください。
通学時や体育での服装のきまりは、特にありませんので、ご家庭での判断をお願いします。
最近では、現地にてほとんどの学用品が入手可能となりました。現在、国内でご使用のものをそのまま使っていただいて結構です。
小学部では、指定ノートの販売があります。また、文具の販売も斡旋しています。