虹橋校の一日


通学方法は、保護者の方が送り迎えをする個人通学と、会社と保護者が直接契約をする(スクール)バス通学があります。

学校の門または、バス停までの大人による送迎をお願いしています。


午前中は、授業の間に「ふれあいの時間」という20分間の中休み時間を挟み、45分間の4校時授業を行っています。

日本の教科書を使い、日本の公立学校と同じ教育課程を実施しています。


早口言葉や楽しいクイズ等、委員会の企画した放送を聞きながら、教室で家から持参したお弁当を食べます。

学級や1~6年の縦割り班で、体育館や校庭にレジャーシートを敷き、ピクニック気分でのランチタイムも実施されます。


20分間の昼休みも楽しみな時間です。校庭に出て、鬼ごっこ、遊具遊び、虫取り、竹馬、一輪車など元気いっぱい遊ぶ児童だけでなく、図書室で本を借りたり、特設の英語教室でゲーム等に夢中になる児童もいます。

異年齢で班をつくり、高学年を中心に自分たちで企画をして遊ぶこともあります。


週の前半3日間は、低学年も6校時まで授業があります。
教室だけでなく、iPadを持って教室の外に飛び出して学ぶ授業も多くあります。

英語や中国語の授業があり、現地校との交流活動が各学年で設定されているのも特色の一つです。


曜日によって下校時間が異なります。個人通は門の内側で児童の引き渡しが行われます。また、23台のバスを職員総出で毎日見送ります。

安全な通学のために、公安の方や警備の方の配置をお願いしています。