小学部と中学部の違い

  • 3学期制で授業を実施いたします。
  • 31単位時間/週。授業時間は45分で実施します。
  • 1日の流れ…午前1~4校時→昼食/MT(マルチタイム)→5・6時間
  • 火木は7時間として、木曜7校時に部活動を実施。中学部生徒は全員部活動に参加します。

サッカー、バスケットボール、陸上競技、卓球、ダンス、バドミントン、レクリエーション、百人一首、新聞写真、ボランティア、美術、家庭科、科学技術、囲碁将棋オセロ、音楽

※募集時点で10名に満たない部活は休部となり、他部活への参加となります。

「中学校学習指導要領」に則り授業を行います。そして,9教科それぞれ教科専門の教員が授業を担当する「教科担任制」です。また、学級活動、道徳、総合を学級担任が主に担当し、総合の一環としての中国語については現地講師が授業を行います。

教科の名称変更や新たな教科が加わり、学習内容もより深まります。

各学期に1回の定期考査を実施します。各学期の学習内容を基に教科担任がテストを実施します。

[観点別評価]

各教科の観点をABCで評価

【A:目標を充分に達成 B:目標を概ね達成 C:達成が不十分】

[5段階評定]

観点評価から5段階で評価

【5:特に優れている 4:優れている 3:目標を概ね達成 2:努力を要する 1:一層努力を要する】

日本の業者が実施しているテストを年2回各学年で実施します。学習内容の定着を確認するだけでなく、「志望校判定」も併せて実施することができます。

アルトリコーダー(バロック式)

R6年度は中1:上海市内に1泊2日、中2:蘇州・無錫、中3:揚州・鎮江に各2泊3日で実施しました。

行き先や日程等は年度や中国国内の状況に応じて変わることがあります。

中学部のみで実施し、団体種目、学年種目、応援合戦などがあります。

学級合唱、学部合唱、部活動や教科のステージ発表と展示発表があります。

卒業後の進路選択を見据えて、進路学習を進めていきます。

進路=高校受験として捉えるのではなく、自分の将来を考えることから自分の進むべき道を決定していきます。

進路指導を担当する教員(進路指導主任)を置き、主に中学3年生の受験に向けて保護者対象の進路説明会の実施等を行います。