3月3日（月）、高校1年生と2年生が上海にある資生堂中国の工場を見学に行きました。キャリア教育の一環として、海外で展開する日本企業の取り組みや人材に触れ、生徒の視野を広げ職業意識を高めることを目的として実施しました。

　資生堂の歴史や企業理念について学び、その後、実際に化粧品が製造される工程を見学しました。また、実際に資生堂の化粧品に触れる体験もさせていただきました。単に化粧品の製造工程を学ぶだけでなく、企業が社会にどのように貢献しているのか、そして自分たちが将来どのような職業に就きたいのかを考える貴重な機会となりました。資生堂中国の皆様、貴重な体験をありがとうございました。